「まったくレイラさんって、ちょっと旦那さんとのことからかったら本気でおこっちゃうし・・」
バケツを片手に格納庫へ向かうのはカズミ・クロサワ准尉
つい先程まで罰当番のホバーカーの清掃を一人でおこなっていた彼女は汗びっしょりで、はだけた制服から覗くTシャツは張り付き豊満な胸をくっきりと浮き出させていた。
「でも、まあ確かにいい男だしね。結婚してなかったらアタシがアタックしちゃうんだけどな・・・」
「っと、確か補給隊の連中にこっちにいったって聞いたけどなんだってこんな夜中に格納庫にいるんだろ?」
人気の無い薄暗い格納庫内に踏み込んだ彼女は、補給物資がうず高く積まれた一角でかすかな物音に気がついた。きっとレイラに違いない。カズミは二人を驚かそうと息を殺し物音のする方向へ近づいていったのだが・・・

『んっ、、ちゅっぱ・・・ちゅる』
「え!・・」
物陰に隠れるカズミのすぐそこでレイラは膝まづき屹立した男のモノをしゃぶっていた。
ただ口に含むだけでなく上目使いに男を見ながら肉棒に舌を這わせ、自らの唾液をたっぷりと擦り付けると、褐色の双球に挿み、ゆさゆさと揺すっている。
『どう・・アナタ?気持いい??ちゅぷ』肉の壁のなから顔を出す先端に舌をチロチロト這わせていく
、、 「凄いやっぱりレイラさんってば、大胆・・あんなに音を立てちゃって・・」
カズミは食い入るようにレイラのフェラを見つめていた。心臓が高鳴り体が熱くなってくるのを感じていた。
『熱いわ・・ねえ・・このまま頂戴・・・』レイラのストロークが早くなり男の腰の動きと同調していく。刹那、肉棒の先端から匂い起つような精液が迸り、彼女の褐色の顔を汚していく
「うわ、あんなに出てるのに、まだ脈打ってる・・旦那さんも凄い・・・」
『この味・・久しぶりよ・・・ねえ?まだ大丈夫でしょう??』
ワザと見せつけるように顔にかけられた粘液を舌で舐め取ると、レイラはコンテナに手をつき、肉厚の尻をこちらに向けた。

『そこ、もっとぉ!!』
ずりゅ。ぬちゃ
制服は大きくはだけられ、褐色の爆乳が貫かれる度に大きく揺れている。
『奥に、当たるの!・・・もっと激しくして頂戴!!』
周りを気にせずに嬌声を上げるレイラ。カズミの目の前でレイラの割れ目が男の肉棒を受け止め愛液を垂れ流している。
「すご・・あんなに太いのはじめて見たよ・・・」
一応チーム内で一番ボーイフレンドが多いカズミだったが(隊長と副長はレズだしエリカは奥手だし)あんなに逞しいものを見るのは初めてだった。
「あんなに胸ももまれて・・気持ちよさそう・・・・ふぁん」
カズミの手がいつの間にかTシャツ越しに自らの胸をつまみ、固くしこった先端を指でコリコリといぢっていた。
『んん、そうよ。クリも摘んで、、、ああああん』
「はあ、はあん・・・」
繰り広げられる夫婦の激しい痴態に釘付けになりながらカズミの手は止まらず、制服の裾をたくし上げ、ショーツの中に入り込んだ手は目の前の男の手の動きにあわせるように、自らの割れ目を押し開き敏感な豆を擦り上げている。
「駄目だって・・・見つかっちゃう・・・でも・・・・・・」
膝に力が入らず、かろうじて荷物の影に隠れながらも声を殺し、自慰を続けるカズミ
『まだ、まだ抜かないで・・・』
右手はTシャツの中に入り込み指の間に直に乳首を挿みぐりぐりと動かす。クリをイヂっていた指は既に洪水となっていた割れ目に挿入され激しくかき回している。
あっ、いい・・・じゅくじゅく
男女の喘ぎ声と肉棒が出し入れされるごとに聞こえる音、その音を聞きながらカズミは一人自慰に没頭していた。
「アタシも・・・太いの欲しいよ・・・あはんっ」
既にショーツもずらされ先程まで掃除に使っていたモップの柄が彼女のピンク色の割れ目に挿入されていた。
それは二人の腰の動きにシンクロするかの様に動かされ、既に愛液でテラテラと光っていた

『あああああああ』
レイラの喘ぎ声と結合部から漏れる肉のぶつかり合う音が激しくなった。絶頂が近い。
『イク!イク!!胎内に・・・胎内に頂戴!!!!ああっ!!!熱い!!アナタの熱いのっいっぱい出して!!」
「一緒に・・・アタシも・・・いっちゃう・・・。自慰でこんなに感じるなんて・・・駄目・・駄目!!!」
『あ、入ってくるの!まだ・・・イイの!一緒にイクの!イク!!!!!』
「ああああん!もう駄目!!イクの!!んんああああん!!!!」
クリを激しく指で押しつぶすと、頭の中が真っ白になってカズミは気を失った・・・・・・・

『こら!!このエロ娘が』
気がついたカズミの前にはすっかり服装を整えたレイラが仁王立ちに立っていた。
「あの、その、別に覗くつもりじゃ・・・」
あたふたと訳のわからない言い訳を始めるカズミにレイラはしょうがないなあというように首を振った。
『まあ、誰かに覗かれるかもってのが刺激的だとかアイツがいってたけど・・まさかねえ・・、まああんただから許してあげるよ』
カズミの頭を軽くこずく。
「あの・・・旦那さんは・・・・」
『もういっちゃったよ。まったく落ち着きの無い男だよ』
レイラの目線の先にはタキシングウェイをゆっくりと進むミデア輸送隊。牙を持たない彼らは夜の闇を味方に次の目的地へ飛ぶ。
「でも、なんか改めてお似合いな夫婦だなって思っちゃいましたよ。」
『何みていってるんだ?この娘は・・・さあさっさと兵舎に帰るよ。』
「照れちゃって・・・この(笑)。でも初めて見ましたよ。レイラさんのいっちゃう顔・・・今度アタシにも貸して欲しいなあ・・・」
ガシ!!!・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
おわり