=SWPロッカールーム=
[ああんっ・・・もう壊れちゃう・・・許して・・・・]
ロッカールームに備え付けられた大型モニターには、今リング上で行われている行為が映し出されていた。

SLOBBER KNOCKERマッチ、50人の男達と戦い、倒せなかった人数分の客にリング上で犯される・・今日の生贄はレッシィ・・彼女は30人の相手をする事になっていた。。。

[おら、出すぞ!!]
容赦なくぶちまけられる精液で彼女の黒のレザーコスチュームはべとべとになっていた。
画面に大写しにされるレッシーの割れ目には男の肉棒が荒々しく打ちこまれている。
肉棒を引き抜くたびに、すでに何人もの精を受け止めたそこからはぐちょぐちょと白濁液があふれてきている。
[駄目!!また・・・・・イクっ!!!熱いの!!!]


レッシーの喘ぎ声を聞きながら、ピロテースは自らの秘所に指を這わせていた。
体が熱い・・・薬の禁断症状がきたのだ。
「・・また・・・こんなこと・・・・駄目なのに・・・」

いつからこうなったのだろう・・・目をそむけたくなる筈の光景なのに、今は見ずにはいられない。
仲間の陵辱姿を見ながら自慰にふける。それが今の彼女の日常となっていた。
「でも、キメラと美香だって・・・・」
自分だけじゃない、SWPの女性たちは皆そうなっていることを彼女は知っていた。

「きっと薬のせい・・・・・もう止めたい・・・・」
そんな考えも快楽の渦が打ち消した。

「ん・・・あふうう・・・」

ピロテースは、恍惚の表情で胸元のスリットをおし広げ、たわわな胸を揉む。

「ああう・・・気持ちイイ・・」

自らの手に収まらない巨乳をムニムニと揉み、先端の突起を引っ張る。

「ふっ・・・いや・・ん・・」
割れ目からはすでに大量の愛液が流れ出していた。



『は〜いピロテースちゃん。お薬の時間ですよww』

快楽を止められたピロテースは、けだるい目で人影を見つめた。
先ほどリング上でレッシィをいたぶっていた男達だった。
その手には無針注射器が握られている。

投与すれば性的な快楽をともなう強烈な依存性はもちろんだが、排卵を停止させる効果を持つ薬物。
誰とも分からない男達に妊娠させられたくない・・そんなただ一つ残された彼女たちのプライドのため拒否することはできない日課だった。


「早く・・・して・・・・」
禁断症状にともなう、気が狂うほどの体のうずきにピロテースは懇願した。

『その前に、いつもの奴だ。わかってるだろ』
男達は下半身を剥き出しにした。

彼女は、男達に見せ付ける様にすでに洪水状態の割れ目を押し開いた。

「ピロテースのおまんこ・・・ご主人様の固い肉棒で貫いて・・ください・・・」

『今日は二人いるんでな、尻の穴もつかわせてもらうぜ』



「・・・うう・・んああ・・!」

二人のリズミカルな動きにピロテースの体は淫らに喘ぎ、褐色の巨乳がたわむ。

「いいのぉ・・・前も後ろも!!奥で・・・こすれてる!」

「中に出してっ!!おまんこも、お尻の穴も!!!熱いので一杯にして!!!!!!!」